「市川点訳音訳友の会」の沿革

1968年 安田氏(初代会長)広報市川を点訳(1973年度まで)
発会式 名称を「市川点訳奉仕友の会」とする
点字講習会開始 (第3日曜日を定例とする)
1969年機関紙「あしおと」第1号発行 
1972年 課題図書点訳、盲学校へ(以後1999年まで)
1973年 朗読講習会開始
1974年 「声の広報」会独自で吹き込み、視障者に(以後毎号)
1975年 課題図書を録音、盲学校へ(以後1999年まで)
  「話題の広場」吹き込み開始、視障者へ(以後毎年)
1976年 会の名称を「市川点訳朗読友の会」と改称
1977年 「声の広報」マザーテープ作成開始、市から希望者に
1982年 第一回点字講習会始まる(障害福祉課より委託) 
   視障会会報「やまびこ」墨訳、吹き込み開始
1990年 対面朗読開始(図書館より委託)
点字百年を機会に視障会と見学会(後に共催行事)始まる
1993年 「点字広報」月2回作成開始、希望者へ (広報課より委託)
1994年 「市民便利帳'94」テープ版作成
新装成った中央図書館へ活動拠点移る
1995年 「NTTリーディングサービス千葉」(新聞代読)開始(1997年終了) 
1996年 「声の広報」ダビング・発送まで受託 
1997年 「おとしよりのためのガイドブック」点字版、テープ版作成
1998年 「点字広報」「声の広報」月4回となる(2011年4月より2回)
  図書館蔵書としてのテープ図書作成
1999年 選挙公報点字版・テープ版作成
2000年 千葉県立千葉盲学校研究実践報告書「点筆」点訳(以降毎年)
2001年 市川市長選挙公報点字版・テープ版作成
  朗読講習会実施
2002年 「市民便利帳'01」点字版作成
2003年 「朗読録音奉仕者感謝の集い」で会員2名が表彰される 
2004年 盲学校にて在庫テープの整理(2006年まで)
2005年 点字ボランティア養成講座開催
2007年 DAISYの講習会
2011年 千葉県立千葉盲学校100周年記念において「感謝状」をいただく 
  図書館蔵書としてのデイジー図書作成(以後継続)
2016年 会の名称を「市川点訳音訳友の会」と改称
2018年 50周年記念行事 

「市川点訳音訳友の会」は設立50周年を迎えました


 「市川点訳音訳友の会」は設立50周年を迎え、平成30年11月、市川市文学ミュージアム「グリーンスタジオ」をお借りして記念式典を実施しました。
 式典では会の50年の歩みをビデオで紹介しました。