音訳部門 2022 年度の活動報告



整備された録音機材

CDダビングの機械
1.声の広報「広報いちかわ」音訳版 吹き込み・編集・CD制作・発送 26回
・通常号:24回  特別号:2回
2.「話題の広場」音訳版 吹き込み・編集・CD制作・発送 21回
・第1日曜日 第3水曜日
3.市川市中央図書館依頼
・デイジー版CD図書作成 5枚
  (「妻のトリセツ」「白鳥とコウモリ」「少年と犬」
   「NHK 国際放送が選んだ日本の名作 1日10分のごほうび」
   「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」)
・中央図書館所蔵図書目録
    1枚(「DAISY図書目録」)
    1枚(「CDブック目録」)
4.市川市視覚障害者福祉会 会報「やまびこ」吹き込み 6回
5.雑誌(「文藝春秋」「新聞コラム」「波」)音訳版
・毎月 吹き込み・編集・CD制作・発送 各12回(「波」は10回)
6.勉強会(デイジー勉強会・新人講習会)19回

音訳部門活動内容のご紹介



小型録音専用機器

CDラベル印字機

音訳部門の活動内容について紹介いたします。
1、 声の広報 (広報 いちかわ)についてです。
毎月第1、第3土曜日発行の市川市の広報の音訳版製作。
抜粋版で約1時間です。吹き込み、編集、CD制作、発送までをおこないます。
(声の広報(広報いちかわ)の一部を紹介いたします) (リンク)
2、話題の広場
毎月第1日曜日と第3水曜日の午前10時から会員各自が持ち寄った新聞、雑誌などの記事やエッセイなどを吹き込み、編集、CD制作をして発送しています。
(話題の広場の一部を紹介いたします) (リンク)
3、市川市中央図書館からの依頼の蔵書の音訳
図書目録は、音訳リストに入れてあります。こちらをご覧ください。
4、毎月、文藝春秋の巻頭随筆と新聞コラム(例えば、朝日新聞の天声人語など)
を吹き込み、編集、CD制作をして発送しています。
5、市川市視覚障害者福祉会の会報(やまびこ)の吹き込みのお手伝いをしています。
以上が、音訳の主な活動内容です。

なお、当会の音訳部門は著作権法第37条第3項に基づく活動をしています。
視覚障害者のための複製等が認められたボランティア団体として登録されています。